スポンサーリンク
どうもタイラ(@hirogagdet)です。
つい最近までフルサイズ熱が最高潮となっていたわたしですが、
現在はその熱もだいぶおさまっております。
フルサイズについてこの半月程朝から晩まで考えた結果、
メリットとデメリットが明確になったので、
ちょっと書いてみたいと想います。
フルサイズについての考察とAPS-Cサイズの可能性
まずはフルサイズのメリット
高感度に強い。
ボケ味半端ない。
広角に優位。
レンズの種類が豊富。
以上の4つがパッと思い浮かびまず。
今まで写真を撮り続けて、自分がよく撮る被写体が主に風景だなと気付き、
フルサイズのその高感度で広角な表現力があれば、
今までにない程の圧倒的な風景写真が撮れるのでは??
という妄想がひとり歩きしていたここ最近です。
次にデメリット
高価。
レンズも高価。
重い。
このくらいでしょうか。
カメラに糸目を付けないなら断然フルサイズに手を出すのですが、
現実はそう甘くなく、、、
APS-Cの可能性!!
photo credit: fensterbme via photopin cc
次にAPS-Cサイズのカメラについて考えてみました。
メリットとしては望遠に強く、値段もそれ程高価でもなく。
カメラ本体は軽く持ち運ぶにも苦にならず、
種類もエントリークラスから中級機まで豊富です。
デメリットとしては、
フルサイズに比べると広角に弱い所でしょうか。
最近、個人的に良く撮る被写体というのがわかってきて、
それは風景とサーフィングの写真だなと気づきました。
風景に関しては、より広角を写せるフルサイズが有利だし、
サーフィングに関してはより寄れるAPS-Cサイズのカメラが有利だなと。
そこで考えついたのが、
『APS-Cサイズのカメラでより広角に強いレンズを手に入れることができれば、
無理してフルサイズなカメラを購入しなくても済むのでは??』
そう思いついた瞬間、
iPhone片手に価格ドットコムやレンズメーカーのHPに片っ端から目を通し、
見つけてしまいました。
そのレンズがこちらです。
なんと!!!
APS-Cサイズのカメラ用としては、
ビックリする程の広角が写せるという、
焦点距離10-20mmの超広角レンズを手に入れました!!
10-20mという事は、フルサイズ換算で15-30mmくらい。
べらぼーな程の広角具合ですね。
このレンズを使って街並みや風景をよりダイナミックに切り取ってみたいです。
まだレンズ保護フィルターが届いていないので実写はまだですが、
近いうちにレビュー記事更新しますね。
タイラ’S ポイント
これで手持ちのレンズが5本に。
上記の広角レンズからマクロ、単焦点レンズに望遠レンズ。
けっこうバランスは良いですね笑
それぞれのレンズにしか出せない味があるので、
被写体やシチュエーションに合わせて、うまく使いこなせるよう努力しよう♫