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photo credit: digicacy via photopin cc
こんにちは!
本日12月23日はわたしの兄の結婚式。
披露宴の幕開けに、かぎやで風を踊ってほしいと言われたのが12月初旬くらい。
本格的に練習を始めたのが1週間程前です。
1週間あれば素人でも形になるなと感じたので、
そのポイントを3つ紹介します。
1,まずはYouTubeをみて特訓
YouTubeには数多くのかぎやで風の映像がアップされていますが、
下に紹介する映像が特にわかりやすいです。
何故わかりやすいのか?
それは踊り手が袴を着ていないので、どの足から前に出るのか、細かい足の動きなど、
非常にわかりやすい映像になっているからです。
後ろから撮ってるのも非常にありがたい!!
※現在その動画が削除され見れなくなっているので、別動画を貼ります。
2,踊りをマスターできれば次は音楽だけで特訓!
先程紹介したYouTubeの映像を見ながら、
1番から4番までの踊りを覚えたら、次は映像を見ないで音だけで踊る練習です。
ほとんどの方がかぎやで風の音源なんてお持ちでないと思うので、
そういう時はiTunesから200円(12/22現在)でダウンロードしましょう!
意外とこういう音源も、iTunesは取り扱っているんですね!
かぎやで風の中で特に注意したいのが、
3番の『テテンテテン♫』の部分。
ここが合うと結構上手に見られるので、3番のこの部分は特に意識しましょう!!
3,扇子は早い段階で用意しよう!
photo credit: K.Suzuki via photopin cc
ここも大切なポイントで、早い内から扇子を持って練習できれば、
その扱い辛さに困惑する事もありません。
扇子って思った以上に風の抵抗を受けて、浮いたり飛んでいきそうになったり。
早めに扇子の扱いに慣れておいて下さいね。
タイラ’S ポイント!
本格的にかぎやで風を踊るなら、琉球舞踊の教室に短期間通って、
プロの方に指導を受けるのもありですが、身内だけの披露宴やパーティーであれば、
自分で踊りを練習して踊るのも全然ありですよね。
1番大切な事は、その日その時その2人を、どれだけ大きく盛大に、心から祝福できるかという事なので、
その気持を忘れずに、今から行われる披露宴の幕開けでかぎやで風を踊ってきます。
今日の誇らしゃや
なほにぎやなたてる
蕾で居る花の露きやたごと意味:
今日のうれしさは、
何にたとえられようか。
まるでつぼんでいた花が、
露に出会って花ひらいたようだ。