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写真を長らく撮っていると、写真は『足で稼ぐ』と誰かに教わったり、書籍で読んだりネットで知る機会があると思う。
最近改めて『足で稼ぐ』事のメリットを感じたので、その思いをサクッと書いてみたいと思う。
無意識に立った位置から撮った写真のつまらなさ。
早速ですが以下の写真をご覧ください。

Processed with VSCO with fp8 preset
電柱と電柱の間に時計があり、『おっ!なんかおもしろい♪』と思ってiPhoneで撮った一枚。
撮った時はインスタ映え確定だと思いvscoで現像してみると、『あれ?意外とつまらん。』となった写真です。
この写真を撮ったとき、被写体(この場合メインは時計、のつもり)にのみ意識が行ってしまって、また道路の真ん中に立って撮影したので、その『無意識に立った位置』からしか写真を撮らず、結果、つまらない写真になってしまったのでお蔵入りとなりました。
なんでもない道端に『時計』がある風景がオモシロいと思ったんですが、、、
写真は難しいですね。
無意識に立った位置からさらに進んで撮ってみる
後日、同じ場所に行く機会があったので上記の失敗を胸に、被写体(時計)に対してさらにさらに足を使って近づき、iPhoneで撮った写真が以下!

Processed with VSCO with fp8 preset
電柱とか、いらないものを省きメインの被写体のみを切り取ってみました。
最初の写真よりも、何を撮って何を伝えたいのかがわかりやすいかなと思います。
自画自賛でごめんなさいw
そしてさらに!この位置からもう一歩踏み込んだ写真がこちらです!!!!

Processed with VSCO with fp8 preset
この写真を撮った時に、『足で稼ぐ』メリットについて記事に書こうと思った次第。
どうでしょうか?インスタ映えしそうな一枚でしょう?w
(度重なる自画自賛にごめんなさいm(_ _)m)
まとめ

Processed with VSCO with fp8 preset
写真の現像に使用したiPhoneアプリ