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少し時間を遡りますが、5月末に沖縄県読谷村座喜味にある世界遺産、『座喜味城跡』に行ってきました。
今現在沖縄本島には、9つの世界遺産がありますが、そのうちの1つである『座喜味城跡』は、沖縄最古のアーチ型石造門や石積みの城壁が特徴で、かなりフォトジェニックな世界遺産です。
そんな世界遺産の『座喜味城跡』に、FUJIFILM X-Pro2を携えてスナップ写真を撮ってきましたので、選りすぐりの世界遺産スナップを紹介したいと思います。
世界遺産『座喜味城跡』の地図
近々サイト上のGoogleマップの地図が表示されなくなるとかならないとか。
Twitterでそんな情報をちら見しましたが、本当だったら怖い。泡吹く_(:3」∠)_
座喜味城跡は沖縄本島中部に位置し、那覇空港から車で1時間かからない程度で着きます。
城壁に登ると360°のパノラマビューが広がるので、夕方に行って綺麗な夕焼けを見るのがオススメです。
X-Pro2でスナップした世界遺産『座喜味城跡』!

座喜味城跡までの道のり

ベンチはなんだかいつもフォトジェニック

世界遺産から見る夕空

一味違ったポートレートも撮れる場所

これが噂の沖縄最古のアーチ型石造門!

城壁の上に咲く花

世界遺産から見下ろす街並み

夕陽を使ってシルエット

世界遺産とフィルムカメラ

緑色の中に黄色

松の木通りと名付けました
ここで世界遺産『座喜味城跡』について詳しく。
15世紀初期の築城。名築城家としても知られるこの地方の按司、護佐丸の居城として築かれました。
独特の曲線をもつ城壁が特徴で、沖縄最古のアーチ型石造門やサンゴ石灰岩の切石積みの城壁が見られます。また、石積みの技法「あいかた積み」を知る上で貴重な遺跡となっています。
城壁の上からは東シナ海を一望でき、歴史民俗資料館も併設されています。○所在地:沖縄県中頭郡読谷村字座喜味708-6番地
○入園料:無料・見学自由
○交通:那覇バスターミナルから29番読谷線「座喜味」下車、徒歩20分引用元:沖縄9つ世界遺産ガイド
実はこちらの『座喜味城跡』、以前にも写真を撮りに行ったことがあり、その時はナイスキャラな案内人の『知名さん』がいました。
今回訪れた際は知名さんにお会いできませんでしたが、そんな素敵な案内人がガイドする世界遺産『座喜味城跡』。沖縄に訪れた際には、ぜひ一度お立ち寄り下さい。
まとめ
タイラヒロ
と、調べてみてビックリしました。
そのうちの首里城には過去に写真を撮りに行ってるので、こちらも合わせてお読み頂けたらと思います。