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ここ最近、以前ブログに書いたSONY α7からFUJIFILM X-T20に買い換えた時の記事がよく読まれています。
読んでくれている皆さんありがとうございます。
SONYのα7からFUJIFILM X‐T20を選んだ理由 |
がしかし、現在はX-T20からX-T2を使用しています。
今回は、X-T2に買い替えたいきさつと、X-T2にしてよかっ
※2018年4月19日追記:レビュー編記事アップしています
まずはそのいきさつから。
FUJIFILM X-T2に買い換えたいきさつ。センサーの異常に気づく。
まず、X-T2に買い換える前の機材についておさらいしておくと
このカメラとレンズにの組み合わせに関しての不満は特になく、
そしてそんなある日、X-T20のセンサーに異常を見つけたんですщ(
その日、レンズ交換のためにレンズをボディーから外し、
ショックもショック、一旦頭の中を整理する為に、
なぜ?みたいな笑
センサーにカビが生えるなんて、これまで5年間ミラーレスカメラ
1つ目が、前日に小雨が降る中、桜の花を撮った事。
そして2つ目が、加湿器を使用していた事です。
加湿器によって部屋の中の湿度が高くなり、
とりあえず、センサーにカビが生えたままで撮影を続けると、
その時担当したカメラ屋の店員さんも、『
センサーの異常はカビだと思い込み、《防塵防滴》が気になりだす。
この時点で私の頭の中では、『前日雨の中撮影したせいと、加湿器によってカビが発生しやすい環境にカメラを置いてしまったから、センサーにカビが発生したんだ』と、そう思い込んでいました。
そうなるともう、『防塵防滴』構造による恩恵を受けたくてしょうがなくて、FUJIFILMのミラーレスカメラの中で、当時(2018年1月末)『防塵防滴』構造のカメラはX−T2とX-pro2ぐらいで、その中でも、デザインや機能面でX-T2が大好きだったので、二度と雨や加湿器のせいでセンサーにカビが生えるなんて経験をしたくないと思い、修理に出している最中のX-T20には見切りをつけ、気づけばX−T2をマップカメラにてポチっていました。
また、カメラ本体が防塵防滴構造でも、レンズもそうじゃないと雨の中でもガシガシ撮影できないと考え、上記したXF56mmF1.2の単焦点レンズを売り払い、防塵防滴構造のXF50mmF2のレンズに買い替えました。
というわけで、今現在はX−T2とXF50mmF2の単焦点レンズで、雨が降ってろうがなかろうが、気にせずスナップ写真メインに写真を撮っています。
個人的に今、中望遠レンズの画角にハマってるので、当分はこの組み合わせで写真を撮っていくつもり。
今使っている【XF50mm f2】のレビュー記事も今後書く予定です。
お楽しみに。
※2018年4月19日追記:レビュー編記事アップしています
まとめ
以上が、わたしがX-T20からX-T2へと買い替えたいきさつです。
X-T20に対して特に大きな不満はなかったのですが、やっぱりセンサーにカビが生えるとどうしてもね。
ちなみに、センサーにカビが生えたと思っていたX-T20ですが、『センサー焼け』という理由で、無償でセンサーが交換され手元に戻ってきました。笑
上述した同じカメラ屋の店員さんも、なんとなしに『センサーの焼けで保証対象内でしたので無料で交換されてます』の一言笑
みなさんも、カメラのセンサー焼けには十分ご注意下さいね。