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ハイビスカスと青い光線

ハイビスカスと青い光線②

青空は青い

定番の職場近くの絶景

を違うアングルで

朝の太陽光エモ

シャッター音にビックリして走り去る前のネコ

感光したバイク乗りさん。置きピンだと難しい。

青、緑、黄色、FUJIの色
今回使用したブローニーフィルムは、2019年3月に開催された『CP+ 2019』に参加した際、久しぶりの再会を果たした野球パパさん(@kuri491107)より譲り受けたブローニーフィルムです。貴重なブローニーフィルムありがとうございました^^
使用期限が切れたブローニーフィルムでしたが、想像以上に写りが良くてビックリ。
晴天の屋外で撮影した為、ブロニカだとシャッタースピード(最速1/500秒)が足りずやや露出オーバー気味の描写になってしましましたが、ソフトな印象と相まってまさにフィルムライクな写りとなりました。
ところどころピントが甘い気がしますがそこは大目に。。。。
REALA ACE 100について
「フジカラー REALA」は、世界で初めて「第4の感色層技術」を導入し、人の眼が見たままに限りなく近い描写を実現した画期的なカラーネガフィルムです。
人の目に限りなく近い色再現とソフトで豊かな階調・超微粒子
蛍光灯下の室内でも緑っぽくならず自然な再現が得られ、フラッシュ撮影でもなめらかな調子に仕上がります。花・人物の撮影にも適しています。
リアラについて調べてみると、上記の記事のように世界初の「第4の感色相技術」を導入したり、その功績が高く評価されて国立科学博物館に登録されたりなど、なかなかレアなカラーネガフィルムだなと。
ただ、その他のネガフィルム同様現在は生産終了となりなかなか手に入れる事が難しいフィルムです。
そんな希少価値の高いリアラを譲ってくれた野球パパさん(@kuri491107)に改めて感謝。
他にもブローニーのポジフィルムも頂いたので、作例撮れ次第随時記事にしていきたいと思います。
まとめ
タイラヒロ
35㎜のフィルムで撮る写真とはまた違う楽しさがある中判フィルム。
写りが明らかに違うので、興味のある方はぜひ一度120㎜ブローニーフィルムの世界に足を踏み入れてみて下さい。
ちなみに、最近知り合いから二眼レフ機の『ROLLEICORD』をお借りしてスナップ写真を撮っています。
ゼンザブロニカとはまた違う操作が面白く、すでに2本目のブローニーフィルムで撮り始めています。
近々『ROLLEICORD』で撮った中判フィルム写真も記事にしますね!
中判フィルム最高!!