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本当にたった3枚の写真しか撮れませんでした。その理由はカメラの不具合。
『Fuji PRO 160NS』の作例写真は以上になるのですが、この3枚の写真はゼンザブロニカETRSで撮影した写真の中でも、特にお気に入りの写真です。
上の2枚は同じ日の同じ場所から撮った朝焼けに染まる街並みと朝日の写真。
3枚目は沖縄市で撮影した夕暮れの写真です。
落ち着いた発色と色味がFUJIFILMらしくて大好物です。まん丸と光る朝日の写真は、肉眼で見た風景よりもキレイに写ったなという印象。中判フィルム恐るべしです。
Fuji PRO 160NSについて
スタジオ撮影の新スタンダード
ポートレート用フィルムの定番「160NS」の描写力をグレードアップ。肌を美しく、滑らかな階調で描く、スタジオ撮影の新スタンダード。
発色:忠実で深みがある
階調:軟らかい(NSと同等)
お奨めの被写体:
1.ポートレイト撮影用デーライトタイプ
ISO感度:ISO160
Amazonでは現在5本入りが4,086円で販売されています。1本あたり約800円なので、Amazonで買えるブローニーフィルムの中では1番安いブローニーフィルムになります。
特筆すべき特徴はないかもしれませんが、コスパの良さとしっかり忠実に描写された写り、安定の写りなので常用フィルムに最適かもしれません。
まとめ
タイラヒロ
次回はFUJIFILM REALA 100というブローニーフィルムで撮影した写真を紹介します
ね。